平野綾

平野綾が、所属事務所であるスペースクラフト・エンタテインメントを8月20日付けで退社することが決まった。


事務所側も認めている。


ファンクラブの「平野塾」も8月20日をもって運営が終了することが判明した。


8月12日のブログに、事務所への感謝の気持ちを述べると退社の一番大きな理由は方向性が一致しなかったことであると綴った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000024-natalien-musi
（YAHOO!ニュースより引用）



タレントが事務所を独立するケースが増えていますね。


平野綾のように方向性の不一致というようなこともありかもしれませんが、ほとんどがお金絡みです。
平野綾’08-’10 Aya


無理に独立しようとして、事務所と揉めて泥沼状態になっているタレントがいます。


過去にもいました。


最悪事実上、芸能界を干さたタレントもいます。


お隣の韓国では、ＫＡＲＡの件が有名ですよね。


最初の契約の条件が、歌手にとってあまりにも不利なものになっているので、売れだすと揉めることが多いようです。


こういうことが、韓国では頻発しているようです。


日本でも韓国でもそうですが、タレントについては一定の年数で再度契約をし直す方式を取ってはどうかと思います。


デビューの時とヒットした後では、条件が変わって当たり前だと思います。


その代わり、売れなくなった時は、タレントは減俸の可能性があることを忘れてはいけませんが・・・


これならば公平でいいと思います。
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