華和家の四姉妹 感想

「華和家の四姉妹」（華和家の四姉妹（1））が7月10日からスタートしました。


初回視聴率は13.5％です。



「花ざかりの君たちへ　イケメン☆パラダイス 2011」が裏で放送されていましたが、見事に視聴率で上回りました。


観月ありさ恐るべし。


原作者・柴門ふみです。


柴門ふみによると「どんな逆境にもへこたれない四姉妹がドラマとなって、今の日本に力を与えてくれることを期待します。」ということです。


観月ありさが演じる華和竹美の奇想天外な行動に注目が集まります。
観月ありさ “未定”CD


はじめのうちは、竹美について妹の彼氏は奪うし、結婚しては離婚するの繰り返しなどやりたい放題で好感が持てませんでした。


しかし、派遣先で一緒に受付の仕事をすることになった女性が、上司のセクハラに困っていた時には、それとなく助けてあげるという一面も見られました。


初回放送分を見て、竹美は自由気ままに行動して自分勝手な人間と受け取られがちだが、実は周りがよく見え、気配りができる女性であるということが感じられるようになりました。


話が進むにつれて、みんなが竹美の良さをわかっていくのだと思います。
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