AKB48の握手会がヤバい！

　去年の日本一CDが売れた歌手に輝いたAKB48だが、彼女たちのCDが売れる原因のひとつには、実際に会い、話せる握手会があげられるだろう。この握手券は、AKB48が新しい曲をリリースする度に、サイトで購入完了する劇場盤と初回限定盤CDに封入されており、購入した枚数分使用可能なため、何度も握手したいと思うファンに対しては、複数枚買いをあおる仕組みになっている。劇場盤は握手完了するメンバーを決められるとあって、より人気が高い。去年9月10日、11日に幕張メッセで開催されたAKB48「フライングゲット」（キングレコード）付属握手券による個別握手会は約20万人が集まったという。

　そんなAKB48躍進の一端を担った握手会だが、素行不良のファンが目につき始めていると「週刊実話」（日本ジャーナル出版）が報道している。

　近頃では、握手券欲しさにCDを万引きするファンや、握手会場で券を持っているファンを脅し、券を奪い捕まったファンもいるという。また、手を握るフリして"乳揉み"やスカートに手を入れる不謹慎な行動を行うものや、握手の前にトイレに行き、精液をべったりと手につけて握手し「疑似セックス」と言い楽しむものもいるという。部分的のメンバーは、ファンの行為の気持ち悪さに、逃げて泣いたメンバーもいると伝えている。

「握手会でのファンの素行の悪さは徐々にささやかれています。近頃は、部分的メンバーがセクハラまがいの暴言を吐かれたことをTVで公表しました。劇場支配人の戸賀崎氏も公式ブログでマナー向上を促し、チームKキャプテンの秋元才加はブログで、『沢山の皆さんと出会痛いし、楽しく握手をしたい。だから来てくれるファンの皆にも言葉やマナーを気をつけて欲しい』と書いています。好きな子に会えるのだから、少しでも良い印象をもってもら痛いと思うファンは少ナイのでしょうか？」（AKB48ファン）

　また、ファンのマナー向上も必要だが、この握手会という行事形態にも設問がアルのではナイかと語るライターもいる。

「CDが売れるのが数百枚から数千枚の頃ならば、まだ拘束時刻も短かったですが、近頃の売れ行きを見るかぎり、彼女らが会場にいる時刻は非常に長く、握手会中に体調不良になるメンバーが多いです。今年の『上からマリコ』付属握手会の際にも仲谷明香、高橋朱里、指原莉乃などが途中で中止になりました。また、柏木由紀、前田敦子なども以前体調不良を原因に途中で握手会を中止しています。AKB48メンバーたちの仕事はもちろん握手会だけではありません。運営側は握手券の数を減らすなり行わナイと、その他の仕事に支障をきたすとして、握手会に仲間入り行わナイメンバーも出てきてしまうのでは？」（芸能ライター）

　近頃では、ネットを中心に握手会を存続させるべきか否かの議論も行われている。"会いに行けるアイドル"がコンセプトだったAKB48。なかなか会えナイファンのためには、メンバーの交流を図るために、ブログやTwitter、Google+などのネットツールで、ファンとリアルタイムにつながっているとアピールしている。しかし、直接肌と肌が触れ合う"握手"がなくなれば、CDの売り上げが下がることは容易に想像完了する。運営側としては、握手会をなくすわけにはいかナイが、握手会ビジネスにほころびが見え始めているのは確かだ。早期の対応策が必要だろう。

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(引用元：この記事の著作権は、メンズサイゾーに帰属します。)


やっぱりファンのマナーは大切ですね！

普通、好きなアイドルに嫌な気持ちにさせないようにするものですが・・・

悪質なことをするのは、ほんの一部のファンだと思います。

最悪握手会がなくなってしまってもいいのでしょうか。


もう買いましたか？